(写真元:WWE.com 記事元:solowrestling.mundodeportivo.com NICOLAS LAFFERRIERE)
WWE Networkを通して配信されたNXT TakeOverトロント大会にて、2試合目に登場した柴雷イオが、対戦相手のキャンディス・レラエに勝利した。
試合開始のゴングが鳴る前に、まずはレラエがイオに先制攻撃を仕掛けた。攻防はリングサイドに移ったが、それも束の間のことであり、試合の大部分はリング上で行われた。主導権が両者の間を行き来する中、最後はイオがクルシフィックスでレラエを気絶させるまで締め上げ、KO勝ちを果たした。
柴雷イオはシェイナ・ベイズラーにスティールケージマッチで敗れたのち、試合終盤にイオを救援に駆け付けたにも関わらず、キャンディスを激しく攻撃。それから数週間後、今度はキャンディスがイオの別の試合に乱入し襲撃した。その翌週、キャンディスは元友人のイオとのリベンジマッチを、ゼネラルマネージャーのウィリアム・リーガルに要求し、それが受理された。