(画像元:WWE.com 記事元:solowrestling.mundodeportivo.com NICOLAS LAFFERRIERE)
先日開催されたPPVイベント『Clash of Champions』にて、中邑真輔が挑戦者のミズを退け、WWEインターコンチネンタル王者タイトルの防衛に成功した。
王者は代理人のサミ・ゼインと共に入場。ゼインが試合に介入する場面が何度も見られ、中邑もこれを上手く利用し、ミズの注意が散漫になっている隙にニードロップからのキンサシャを決めてピンフォール勝ちを収めた。
こうして、インターコンチネンタル王者の座は依然、中邑の物となっている。前PPVイベント『Extreme Rules』でフィン・バロールに勝利したときには、タイトル保有日数は63日を達成した。
数週間前に放送されたSmackDown内にて、ゼインは中邑の代理人であることを認めた。その後、両者はミズを攻撃し両者の因縁が始まり、今大会でその決着をつけることとなった。