(画像元:wwe.com 記事元:solowrestling.mundodeportivo.com SEBASTIÁN MARTÍNEZ)
ランディ・オートンは、コリー・グレイブスのポッドキャスト新番組『After The Bell』に呼ばれた最後のゲストだった。そこで彼は、WWEとの契約更新と、ここ数年の活動について話した。ザ・バイパーは、WWE退団、そしてAEWへ合流という期待がファンの間にあったことに関して、WWEを退団しようと考えたことはないと明らかにした。
「何人かの人たちには迷惑だろうけど、俺はWWEを辞めようとしたことはないよ。」とオートンは明かした。「俺にとって、幸せな場所にいるために、俺が自分の肉体に課していること、どれだけの時間を家族から離れて過ごしているかということ、最終的にそれはその価値があって、それが今、俺のいる場所なんだ。WWEのスーパースターの一人でいられるということに絶対的な幸せを感じている。」
「これまでにないほど楽しんでいるよ。ウィル・オスプレイのような異なるタイプの選手や、コーディ・ローデスと働いているような選手を意識していて、プロレス以上の何かを見ているよ。ここ20年間のようにWWEのバブルにいるわけじゃなくて、異なるスタイルの選手たちを楽しむのを覚えているんだ。」
「俺はほんの少しだけ運が良くて、才能もあったんだ。よくわからないよ。スタートしたばかりの頃は、何度も『二度目のチャンス』を与えられて、問題もたくさん抱えたよ。罰を受けて、欠場処分や減給処分があっても、必ずリングには戻ったよ。」
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