（画像元：wwe.com 記事元：solowrestling.mundodeportivo.com JAVIER ZOTANO）
- 年齢がリストラ対象の主な理由か。
WWEが去る水曜日、所属選手、コメンテーター、レフェリー、脚本家、プロデューサーを含めた大量リストラを行った。Wrestling Observer Newsletter最新号によると、リストラの対象になるかどうかの主な判断材料は年齢であるという。
一方、Wrestling Observer最新回によると、今回の大量リストラの影響を最も受けた部署の一つは公開イベント企画部であるという。現在のところ、WWEはパフォーマンスセンターにおける無観客興行しか開催していない。
並行して、PWInsiderは今回の大型リストで、WWEは全社員の内40%を少なくとも失ったことになるという。さらに、残された従業員は解雇になった同僚や友人に負い目を感じているそうだ。
また、現在もWWEに残り仕事を行っている従業員は、今回の大量リストラによって一人当たりの仕事量が増えることが想像できることから、モチベーションが低い状態である。さらには、昨日のWWE殿堂入りのハワード・フィンケル逝去のニュースに社員はさらに意気消沈しているという。
https://solowrestling.mundodeportivo.com/new/88992-surgen-nuevos-detalles-oleada-despidos-wwe
