（画像元：NJPW1972.com 記事元：solowrestling.mundodeportivo.com JAVIER ZOTANO）
- タイガーマスクは大腸憩室症を患っているという。
昨夜、新日本プロレスリングはCOVID-19の影響で数々のイベントを中止せざるを得なかった状況を乗り越えて、今後数週間で開催予定のイベントについて発表する記者会見を行った。しかしながら、同社は公式サイトにプレスリリースとしてタイガーマスクの長期欠場を発表した。
同プレスリリースは、『タイガーマスク選手は結腸に発症した大腸憩室症の治療中のため、今後開催されるイベントは欠場致します。楽しみにされていたタイガーマスクファンの方々にお詫び申し上げます。また、同選手のいち早い回復をお祈り申し上げます。』と伝えている。
同社は6月16日より7月11まで行われるNew Japan Cup 2020大会を開始する。イベントは最終日の大阪城ホール大会を除いて無観客で行われるが、大阪城ホール大会も収容人数の3分の1の観客動員で開催されるという。さらに、7月12日に同ホールで開催されるDominionに関しても同じ動員規制が適用されるとのことだ。
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