(写真元:wwe.com 記事元:solowrestling.mundodeportivo.com SEBASTIÁN MARTÍNEZ)
ジョン・シナはK-PopバンドのBTSとそのファンたちに呼応して、Black Lives Matterに募金をするという。WWEのスーパースターは自身のツイッターアカウントを通して、100万ドルを募金すると発表した。
数日前、BTSがBLMに100万ドルを募金すると、彼らのファンが募金を呼びかけ、24時間足らずで1,026,531ドルを35,609人の募金者から集めた。シナがその呼びかけに応じ、募金することを発表したことで、これで300万ドルを超える募金が集まったことになる。
「@BTS_twtの募金と同額を募金するため#BTSARMYの一員となれることを嬉しく思う。#ARMYMatch1M」
Very happy to join #BTSARMY in efforts to match @BTS_twt tremendous donation #ARMYMatch1M
— John Cena (@JohnCena) June 8, 2020
ジョン・シナとBTS
今年1月に放送されたジェームズ・コーデンの『Tha Late Late Show』に出演した際、ジョン・シナはBTSのファンであることを明かした。司会者が共演していた女優のジャニュアリー・ジョーンズが、K-PopグループのBTSと一緒に撮影した写真を紹介し、ジョーンズがこの写真をインスタグラムで公開するまで、彼らが何者なのかも知らなかったと説明すると、ジョン・シナはそれとは逆に、実は彼らのファンであることを明かしたのだ。
この告白によってジョン・シナの名前がスペインのように、いくつかの国々で話題に上ると、BTSのファン『ARMY』の中でもジョン・シナを応援するファンたちが現れたのである。