(画像元・記事元:superluchas.com SELF HIGH FIVE)
WrestleMania 36は過ぎ去り、レイ・ミステリオは自身の望む形で息子のドミニクにバトンを渡すことができなかった。しかし、どうやらWWEはドミニクに対しての長期的なプランを計画しており、また、宣伝されていたRawでの引退セレモニーは結局は行われず、噂ではセス・ローリンズとタッグを組むともされている。
レイ・ミステリオとドミニクへの夢見る初演
しかし、我々は何時になったらドミニクの公式戦を観られるのだろうか?ミステリオはその正確な日付を発表していないが、誰が理想の対戦相手なのかについては、YoutubeのGalaxyConチャンネルに姿を現した際に答えている。
「まず最初に、彼には特別なものを見た。何故なら、彼に来るもの全てを捉えていたんだ。一度か二度説明したら、それでもう十分。一般的に、そんなケースはほとんどない。彼の中にルチャリブレのDNAがあるのは本当だと思うし、19歳という年齢でトレーニングを始めたのは遅いことだけれど、彼が決めたことだ。しかし、ここ3年間でメキメキと成長しているし、そんな彼を誇りに思っている。」
「カナダではランス・ストームの、そして、タンパではジェイ・リーサルから特訓を受けて、今はこのサンディエゴでトレーニングを行っている。彼が現在通っている学校はとても素晴らしく、事実、人と一緒に働きたい私自身も通いたいと思っている。彼のすることの全ては非常にナチュラルで、クリエイティブだ。」
「疑う余地なく、彼の持っているスタイルを鑑みると、理想のライバルはアンドラーデだと考えている。彼か、もしくはガルサだ。彼らは私の息子と素晴らしい試合ができると思う。しかし、彼の身長の高さからも、セサロとも良い試合ができるだろう。ドミニクは187センチ、88キロだ。私の妻には今でも親子鑑定がしたいと言い続けているんだ。だって、私の息子とは思えないからね(笑)。」
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