（写真元：wwe.com 記事元：solowrestling.mundoeportivo.com ROMINA LUGO）
- ロックがInstagramにて自身がCOVID-19に感染していたことを告白した。
- 既に容態は安定しており回復に向かっているという。
ロックことドゥウェイン・ジョンソンは、Instagramに動画を投稿し、自身と家族がCOVID-19に感染していたことを明かした。現在は回復に向かっており、誰かに感染を広げる恐れはない、と強調したが、ウィルスに感染するということが、『人生において耐えなければならない最も難しく挑戦的な状況であった』と告白した。
話の中でロックは、家族と深い親交のある友人から感染したと話した。その友人は無症状であり、テストを受けるまで感染したことを知らなかったという。また、自身と家族は数か月の間隔離生活を続け、現在に至るまで職場復帰はしていないと語った。
ロックは動画の詳細欄に、『全世界の皆さんに私からのメッセージです。規律ある生活を続けましょう。あなたの免疫システムを刺激するのです。社会福祉の責任を負うのです。マスクをしましょう。家族を守りましょう。家の中でも気を緩めないでください。集まりを避けましょう。前向きに、仲間たちを気に掛けましょう。私の友人たちよ、健康を維持しましょう。』と書いている。
ロックとその妻のローレン・ハーシャンは結婚して1年になる。3歳のジャスミンと2歳のティアナの二人の娘がおり、さらに、ドゥウェインには最初の妻との間に生まれたシモーネ・ジョンソンというもう一人の娘がおり、彼女は現在WWEとトレーニー契約を結んでいる。動画の中でロックが最も幼い二人の娘の名前だけを挙げたことから、シモーネは感染していないと見られる。
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