(画像・記事元:superluchas.com Apolo Valdes)
- 『Festival de Máscara 2020』はドクトルバグネルジュニアへ敬意を表する大会となる。
今週末日曜、アレナ・ナウカルパンに若手、ベテラン選手が集結し、かつてコントラマッチでマスクを失った選手らが再びマスクを被ってリングに登場するという。
IWRGが毎年開催する『Festival de Máscara』大会では、マスクを失った選手らが大会限定でマスクを着用して試合をすることが許されており、かつて同会場で開催されていた試合へ回帰する意味を含んでいる。
毎年、ベテラン選手への敬意を表している本大会だが、今年選ばれた選手はドクトルバグネルジュニアだ。
10月4日日曜日に開催される今大会のメインイベントを飾るのは、ドクトルバグネルジュニア、カニスルプス、ドラゴンベイン対マスカラアニョ2000ジュニア、フレセロジュニア、デモニオインフェルナルのタッグマッチだ。他にも4試合の対戦カードが組まれている。
大会はYoutubeのMás Lucha公式チャンネルで会員限定にストリーミング配信される模様だ。
再びマスクを被って試合をする選手
今大会では他にも複数の選手が再びマスクを被って試合を行うものと見られ、ドクトルバグネルジュニアを筆頭に、マスカラアニョ2000ジュニア、デモニオインフェルナル、ゲレロマヤ(ブラックテリー)、ブラックウォリアー、オフィシアル911、オフィシアルAK47、セレブロネグロ、ディオサ・ケツァルもマスクを着用して登場する予定だ。
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