(写真元:CMLL 記事元:superluchas.com Apolo Valdes)
10月9日金曜日アレナメヒコにて、メキシコ女子タッグ王座タイトルへの挑戦権を掛けた第二回予選に参加したハロチータとジュビアは、決勝に駒を進めた。
5組のタッグが参戦した複雑なエリミネーションマッチで、ジュビアとハロチータはベテランのスヘイ、そしてサネリー組と一騎打ちとなった。
しかしながら、二人の覆面選手は規則に則りながらも、慎重かつ素晴らしい試合運びをする強豪二人に勝利した。
決勝は来週にも行われる予定であり、予選第一組の勝者であるメタリカ、アマポーラ組と対戦する。
予選第二組にはミスティック、エストレジータ組、ダリス、ステファニー・バケル組、さらにバケリータ、ゲレラ組も参加した。
バンディードが復帰戦を勝利で飾る
コロナから復帰したバンディードはメインイベントに出場し、カリスティコとタッグを組んで、ネグロカサス、グランゲレロ組と対戦。試合ではカリスティコとネグロカサスの激しい応酬が繰り広げられたが、最後はテクニコが試合に勝利した。
一方、メフィスト、エフェスト組はブルーパンテルジュニア、ブラックパンテル組に勝利した他、第一試合ではディストゥルビオがロビンを下している。