(写真・記事元:superluchas.com Apolo Valdés)
- 新生インゴベルナブレスがROHにデビューを果たすが、タッグを組んだフィリップ・ゴードンを早速苦しめた。
ムニョスファミリーがROHにて結成した新生インゴベルナブレスが初の試合を行った。タッグを組んだはずのフィリップ・ゴードンは早速インゴベルナブレスの洗礼を受けることとなった。
ROHで既にタッグを組んでいたドラゴンリーとルーシュだが、父親のベスティア・デル・リングが昨年12月に合流し、今年2月8日にデビューを果たした。
ブリスコ・ブラザーズ、ブロディーキング、PCO組と対戦するために、新生インゴベルナブレスとタッグを組むことに合意したフィリップだったが、それはマズいアイディアであった。フィリップはインゴベルナブレスから数分間見捨てられ、ライバルからの波状攻撃を受ける羽目になってしまった。
ルーシュとその家族は長時間コーナーに待機し、フィリップがリングから降りた際にはリングに引き戻され、選手交代を避けられてしまう。
LFI making Flip do all of the work in this match! 🤨 what are they up to...🤔#WatchROH
— ROH Wrestling (@ringofhonor) February 9, 2021
Watch this match for free here: https://t.co/i2jLIRJRhr pic.twitter.com/xXvQGGXq0m
しかしながら、試合はすぐに正統派の敵味方入り乱れる試合となり、8名の選手が全力でぶつかり合い、テーブルが破壊される場面もあった。
The Power!! 😵 The Pain!! 😵#WatchROH https://t.co/i2jLIRJRhr pic.twitter.com/rjHR6CnVxl
— ROH Wrestling (@ringofhonor) February 9, 2021
試合は全選手が場外に居た状態でリングアウトが宣言され、引き分けと宣言された。