(画像元:CMLL 記事元:superluchas.com Apolo Valdés)
グアダラハラのアレナ・コリセオでの興行開催が停止されてからほぼ一年後、CMLLが定期興業を公に再開するという。
定期興業再開となったのには、グアダラハラ市行政が無観客での興行再開を承認したからという理由がある。アレナ・メヒコで開催されている興行の例に従い、SNSを通じて興行の様子は配信されるという。
来る2月23日火曜日、グアダラハラのルチャリブレスクールの選手のみによる『Martes de Glamour』と題される、コロナ禍以後初となる興行が午後8時45分から開始され、アレナ・コリセオ・グアダラハラの公式Facebookページにて配信されるとのことだ。
先週、同会場にて『コロナと小児癌との戦い』と題された特別興行が開催され、複数のCMLL選手が参加した。特別興行が開催されたその夜の後、定期興業の再開の準備が完全に整ったということだ。
火曜日の興行のメインイベントでは、サタニコ、フリアロジャ、ゲレロ・デ・ラ・ムエルテが、フガス、クリクス、エクスプロシボが、前回はルード組が勝利した試合のリベンジマッチが行われるという。
他にも4試合が行われる予定だ。
Regresan las funciones semanales del @CMLL_OFICIAL a la @Arena_GDL pic.twitter.com/cispRPtkBr
— Apolo Valdés (@apolovaldes) February 19, 2021