(写真元:njpw1972.com 記事元:solowrestling.mundodeportivo.com SEBASTIÁN MARTÍNEZ)
- 新日本プロレスリングは高橋ヒロムの怪我の具合について最新情報と、最悪の場合についても発表した。
- 同選手は胸を負傷し、数か月間に渡り欠場するという。
新日本プロレスリングの公式プレスリリースによると、高橋ヒロムは肩の負傷により予定されていた大会を欠場するという。New Japan Worldの最新情報では、同選手は胸を負傷し6か月間に渡り試合を欠場することが伝えられた。同選手は今朝開催される『Castle Attack』大会を欠場している。
『高橋ヒロムは左肩を負傷し、今晩の後楽園ホールで行う予定の試合を欠場する。』と新日はプレスリリースに書いている。『高橋は2月19日の盛岡大会で負傷し、現在は医師の診断を受けている。情報が明らかになり次第、彼の怪我の状態について最新情報は公になる。』とのことだ。
同選手はBUSHI、鷹木信悟とタッグを組んで、エル・ファンタスモ、高橋裕二郎、石森太二と試合をする予定であった。この負傷により、試合はBUSHI、鷹木組とエル・ファンタスモ、石森組のタッグマッチに変更となっている。
また、高橋とBUSHIはエル・ファンタスモ、石森太二とのIWGPジュニア級タッグ王座タイトル戦を、今週木曜日に開催される『Road to Castle Attack』大会で行なう予定であったが、現在のところ新日は対戦カードの変更については一切の発表をしていない。また、2月28日大阪城ホールで開催の同大会2日目で行われる、エル・ファンタスモとのIWGPジュニア級タイトルマッチ防衛戦についても、新日の発表が待たれる。
高橋は、サンフランシスコで開催された新日のイベントでドラゴンリーとジュニア級タイトル戦で試合を行った際に首を骨折している。試合後を意識を失った高橋は病院へ救急搬送された。その後、大会に初めて姿を現したのは16か月後であり、Wrestle Kingdom 14でリングに復帰した。
Hiromu Takahashi estará de baja durante 6 meses | Solowrestling (mundodeportivo.com)