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ルチャリブレ、プロレスのスペイン語記事を日本語訳して紹介します。

【AEW】志田光がAEW史上最長防衛記録を達成

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(画像元:AEW 記事元:solowrestling.mundodeportivo.com ROMINA LUGO)

  • 現AEW世界女子王者は現在278日間の在位記録を持っている。
  • AEW世界王者277日間というジョン・モクスリーの記録を越えた。

 現AEW女子王者の志田光は、2021年2月25日に278日間という史上最長在位記録を達成し、ジョン・モクスリーの277日間という記録を越えた。

 2020年5月23日の『Double or Nothing』大会にて、ナイラ・ローズとのノーカン無し、リングアウト無しの試合を制し、志田光は女子王者タイトルを獲得した。その後、ペネロペ・フォード、サンダー・ロサ、ビッグ・スウォール、ナイラ・ローズ、アンナ・ジェイらと対戦し、いずれもタイトル防衛に成功。直近で行われた防衛戦は2021年1月6日の『AEW New Year's Smash』大会であり、アバドンとの試合勝利している。そして、3月7日の『AEW Revolution』大会では、現在進行中のアメリカ代表と日本代表選手によるトーナメントを勝ち抜いた優勝者との新たな防衛戦に臨むという。

 2019年に設けられた女子王者タイトルのこれまでの保有者は3人であり、初代王者は里歩であった。数か月後、ナイラ・ローズが101日間の防衛記録を達成し、その後は志田光が王座に君臨している。

 2008年女優、アイドルとして活躍していた志田はアイスリボン道場にて、さくらえみの指導の下、プロレス映画に出演するためにトレーニングを介した。最終的にプロレスを気に入った志田光は本格的にトレーニングを行い、6年間に渡りアイスリボンで活躍した後、フリーエージェントを宣言した。SHIMMER、Oz Academy、レイナコーポレーション、センダイガールズプロレスリング、WAVEなど世界中の団体で試合を行っている。現在32歳の志田光は、AEW女子王者史上最長防衛記録を打ち立てただけではなく、AEWに入団する前に、他団体の主要タイトルを獲得している。

Hikaru Shida campeona más longevo de AEW | Solowrestling (mundodeportivo.com)