(画像元:cmll.com 記事元:superluchas.com Apolo Valdés)
- バンディードはCMLL退団の原因は合意に達しなかったからであると断言した。
入団から1年強でバンディードはCMLLを退団した。同団体は『最も探される男』の退団を発表し、バンディードもチャンスを与えてくれた団体に感謝の意を表した。
「CMLLに感謝しています。また一つ、私の夢を叶えさせてくれました。アレナ・メヒコのリングで試合をすることができた自分をとても幸運だと思います。一つのステージに達しました。私たちは良い終わりを迎えました。」とMás Luchaのインタビューに応えている。
さらに同選手は、退団の原因は契約の合意に達しなかったからであるが、CMLLに所属したことは好意的に捉えており、将来的に再契約する意思はあるという。
「契約更新の交渉を行っていましたが、団体にその意思がなかったことから合意に達しませんでした。しかし、私はサインをする準備は出来ていました。私はCMLLを拒絶していませんし、団体もそうであることを望んでいます。」
アメリカではROHと専属契約を結んでいるバンディード
また、バンディードはアメリカ国内において専属契約を結んでいるのはROHのみであることを断言したが、他の団体からのオファーを拒絶するつもりはなく、オファーを見極めて決断する準備はできているという。
「メキシコでは独立しており、アメリカではROHとの1年間の専属契約を結んでいる。その後のことはわかりません。」
「私は拒絶しません。はい、とも、いいえ、とも言いません。私は独立した選手であり、CMLL、AAAといったルチャがあるところならどの団体とでも、ルチャリブレを続けることが喜びなのです。
«No se llegó a un acuerdo con el CMLL»: Bandido | Superluchas