（画像・記事元：superluchas.com Apolo Valdés）
- Federación Wrestlingが初の会見を行い、初興行の対戦カードを発表した。
Federación Wrestlingがメキシコにおける活動開始の準備が整ったことと、国内外の選手らが参加する最初の興行の対戦カードを会見で発表した。
団体のロゴとミッションの発表を待たず、メディアとの対話は、団体の代表を務めるダミアナ・ビセンソ氏の紹介に留まり、すぐに本題へ入ることとなった。同氏は6月19日から『ルチャリブレをどのように取り扱うべきかを教える』ことを断言した。
その後、興行はインターネットで409ペソで有料放送されることが発表された。
疑いようもなく、最も注目を受けたのは、6年ぶりに集合するオリジナルのロス・インゴベルナブレスが登場するメインイベントである。ルーシュとアンドラーデがベスティア・デル・リング、そして当日発表の選手とタッグを組み、PJ Black、マット・ターバン、謎のプロレスラー2名のタッグを対戦する。
一方、セミではバンディードとドラゴンリーが、レイ・フェニックス、ペンタ・セロ・ミエドと対戦する。
さらに女性選手による試合も行われ、AEWからタイ・コンティ、レッド・ベルベット、そして当日発表選手が、ミランダ・アライズ、セウシス、浜田文子と対戦する。
それよりも前の試合では、レイ・ホルス、フラミータ、当日発表の選手がトリプルスレットマッチで対戦する他、総勢20名の国が異なる若手選手らが入り乱れる試合も行われるという。
しかしながら、最初の発表であるにも関わらず非常に多くの疑問が残っており、非常に注目を浴びる対戦カードと大きな影響力を持っているが、団体の目標とは何か、この新たな門出となるプランの詳細については不明のままだ。
Federación Wrestling presenta su primer cartel, con Andrade incluido | Superluchas
