ルチャリブレ馬鹿は今日もプロテインです

ルチャリブレ、プロレスのスペイン語記事を日本語訳して紹介します。

ドクトルバグネルジュニアがコロナワクチン接種後アレルギー反応

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(写真・記事元:superluchas.com Apolo Valdés)

  • ドクトルバグネルジュニアはコロナワクチンを接種し、その後アレルギー反応が現れたことから、2週間ほど活動を休止するという。

 ベテランルチャドールのドクトルバグネルはコロナワクチンを接種したが、アレルギー反応が現れたため、現在は自宅で療養しているという。

 発表によると、バグネルはインフルエンザを発症したことから自宅療養中であるが、15日間の療養で回復するであろう、とのことだ。バグネルは活動を休止し、回復してから活動を再開するという。

 『バグネルの息子がバグネルに肺炎の症状がみられることを認めた。バグネルの息子はメディアとファンに対して、バグネルはワクチン接種後にアレルギー反応としてインフルエンザの症状が見られていると報告した。バグネルは今朝、胸部のレントゲン検査を受け、肺炎ではないことが分かったが、ホルヘ・ビジャルバ医師の勧めで2週間の療養に専念する。バグネルジュニアは、ファンと会見に出席した代表者たちの心配と親しみに感謝している。』

 詳細については不明だが、メキシコでは50歳から59歳までの国民のワクチン接種登録が始まったばかりであることから、バグネルはアメリカでワクチンを接種したものと見られる。

Dr. Wagner Jr. tuvo reacción a la vacuna anti COVID-19 | Superluchas