(画像元:AEW 記事元:solowrestling.mundodeportivo.com Sebastián Martínez)
- レイ・フェニックスは今年の4月に股関節を負傷。
- 6月末もしくは7月頭の復帰が待たれる
5月21日、AEW所属のレイ・フェニックスがDouble or Nothing大会を負傷で欠場する可能性があることが分かった。Wrestling Observerのデイブ・メルツァー記者は、同選手は異なった複数の負傷でPPV大会に出場できないことを報じた。最終的に、フェニックスは大会を欠場することになった。
続報として、BodySlamのキャシディ・ヘインズ氏は、レイ・フェニックスは股関節を負傷し、全治6から8週間と診断されたと報じた。同選手は4月26日のAEW Dark Elevation大会で負傷したことから、6月末もしくは7月頭には復帰すると見られている。
「レイ・フェニックスの怪我の状態について知るために関係者に連絡を取ったところ、股関節を負傷していると言っていました。最初に、6から8週間の欠場となること、復帰はおよそ今から一か月後くらいになると言われています。」とヘインズは書いている。
当初、同選手は先月、メキシコで行われた試合で負傷したと報じられていたが、具体的に何時負傷したのかについては説明されていなかった。
Se revelan detalles de la lesión de Rey Fénix | Solowrestling (mundodeportivo.com)