(画像・記事元:superluchas.com Apolo Valdés)
- フレセロジュニアはIWRGのタイトルを取り消しされ、同団体はリングネームを彼から取りたいのだという。
現在、フレセロジュニアはインディーズでその名を轟かせるルチャドールの一人だ。しかし、不幸なことにその評判が問題を引き起こしているという。
数週間前までIWRGに所属していた同選手だが、同団体との関係に亀裂が入ったという。その原因については不明だ。
影響を与えた、亀裂を引き起こした状況が何かあったのだろう。数か月前にIWRGと喧嘩別れしたトラウマ兄弟とネゴシアンテスは同盟関係であった。
フレセロジュニアとアレナ・ナウカルパンが対決へ
しかしながら、フレセロジュニアとIWRGの関係は亀裂が入っただけではない。IWRGの代表であるマルコ・アントニオ・モレノ氏はフレセロジュニアというキャラクターを同選手から奪おうとしたというのである。フレセロジュニアというキャラクターは同選手が生み出したものであるにも関わらずだ。
『リノ・フェルナンド・アキレタ・キンタナが、メキシコ産業財産庁によって許諾されたフレセロジュニアの商標を有している唯一の人物である。』とフレセロジュニアは公式文書を発表している。
また、同選手はこれまで数か月間防衛してきたIWRG世界ヘビー級タイトルを没収されたことを認めた。
同選手は、メンテナンスのためにベルトを渡したが、それが帰ってくることはなかったと発言した。つまりは王者としてIWRGは認めないということを意味しているのではないだろうか。
Fresero Jr. informa problemas por el nombre con IWRG | Superluchas