(画像元:@AEW 記事元:solowrestling.mundodeportivo.com Romina Lugo)
- アンドラーデが対戦相手のマット・サイダルを下して、AEWデビュー戦を勝利で飾った。
TNT Dramaで配信されたAEW Dynamiteスペシャル番組『Road Rager』興行にて、アンドラーデはマット・サイダルとの試合を制しデビュー戦を勝利で飾った。ヴィッキーと共に登場したアンドラーデは黒いマスクを被って登場したが、試合時には脱いだ。
アンドラーデは試合を支配し、トップロープからのムーンサルトを決めた。サイダルは胸へのエルボーで戦況を覆し、アンドラーデもまた、コーナーポストへのスープレックスを決める前に、トップロープからのフットスタンプで劣勢を打破しようとした。試合終盤、アンドラーデはサイダルをハンマーロックDDTでマットに沈めた。アンドラーデは勝利判定後もサイダルをベルトで縛り、腕を負傷するまで攻撃し続けた。
. @AndradeElIdolo makes his way to the ring for his #AEW in Ring debut
— All Elite Wrestling (@AEW) July 8, 2021
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The #ElIdolo gets the win for @AndradeElIdolo against No. 5-ranked @MattSydal. And he adds insult to injury after the match.
— All Elite Wrestling (@AEW) July 8, 2021
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3月21日にWWEとの契約を終了したアンドラーデは6月4日にヴィッキー・ゲレロによってAEWへの入団を発表された。同選手は試合のチャンスを数か月間に渡り与えられなかったことから退団を申し出ていた、と明かしている。そのことから、退団後90日間の活動停止条項が適用されなかったため、退団直後からの他団体での活動開始を断言していた。