(画像元:njpw1972.com 記事元:solowrestling.mundodeportivo.com Sebastián Martínez)
- 飯伏幸太が吸引性肺炎を患っており、7月25日の大会を欠場するのではないかと見られている。
- Wrestle Grand Slamでは鷹木信悟との試合が組まれている。
プレスリリースによると、新日本プロレスリングは飯伏幸太が吸引性肺炎を患い、現在は治療中であるという。7月22日、24日にそれぞれ開催される大阪大会、名古屋大会への出場が危ぶまれている。同選手はマスター・ワトとタッグを組んで、鷹木信悟、BUSHI組と対戦する予定だったが、本間朋晃が代わりに出場する予定であるという。
同時に、新日本プロレスリングは同選手の7月25日開催予定のWrestle Grand Slam出場も疑っているという。鷹木信悟とのIWRG世界ヘビー級タイトル戦への、ドクターからの許可は下りない可能性が高いが、全ては彼自身の健康状態に次第であるという。
「飯伏の病状は当初、コロナワクチンの副作用であると診断されていました。吸引性肺炎はコロナワクチンとは一切関係がなく、ワクチン接種が原因によるものではありません。誤解を招いてしまい申し訳ございませんでした。検査の結果、飯伏はコロナに感染しておりませんでした。」と新日本プロレスリングは公式プレスリリースを発表している。
Kota Ibushi es duda para Wrestle Grand Slam por una neumonía | Solowrestling (mundodeportivo.com)