(写真元:WWE.com 記事元:solowrestling.mundodeportivo.com Gonzalo García Trigo)
- 柴雷イオ、KUSHIDA、ジョーイ・ジャネラらがWWE NXT所属選手の大量解雇に反応した。
数時間程前にWWEが再び選手の大量解雇を実施した。今回は主にNXT所属の選手がその対象となった。複数のプロレス専門メディアが13名の選手の契約が終了したことを、前回のSmackDown放送中に報じた。
それらの最も重要な選手らの中には、元The Undisputed Eraのボビー・フィッシュが含まれていた。同選手は数日前にロデリック・ストロングと試合を行ったばかりであった。また、他にもブロンソン・リードの解雇も無視はできない。他にも元NXT北アメリカ王者のレオン・ルフや、メルセデス・マルティネス、ジェイク・アトラスなどが名前が解雇者リストに名前を連ねている。
これらの所属選手の解雇という報道にSNSは動揺した。多くのフォロワーがこの件についてWWEを厳しく批判した。また、解雇の対象となった選手らの同僚の一部はコメントを発表しており、その中には柴雷イオ、KUSHIDAや、AEW所属のジョーイ・ジャネラが含まれている。
💔
— 紫雷イオ、Io Shirai (@shirai_io) August 7, 2021
. @AriSterlingWWE is a really really talented wrestler,I think.Hope to see you in someday again.GOOD LUCK!!
— KUSHIDA (@KUSHIDA_0904) August 7, 2021
若く才能溢れるレスラーと戦えて光栄でした。またいつかどこかで、きっと。
『アリ・スターリングは実に、実に素晴らしい選手だと思っています。いつの日かまた、我々の歩む道が交差することを願っています。幸運を!』
AEW所属のジョーイ・ジャネラは強い調子のコメントをツイッターで残している。『完全に当惑している…』
Absolutely embarrassing…
— “The Bad Boy” Joey Janela (@JANELABABY) August 7, 2021