(画像元:WWE.com 記事元:solowrestling.mundodeportivo.com Julio Fernando Navas)
マジソンスクエアガーデンでの興行再開に際し、ブロック・レスナーは、観客を呼び寄せる大きな魅力となるだろう。9月4日放送のSmackDownのバックステージシーンにて、ポール・ヘイマンとローマン・レインズが登場し、来週、元王者が登場することが確認された。
2021年、ジョン・シナの挑戦を退けユニバーサル王者タイトルの防衛に成功したSummerSlam 2021にサプライズ登場して以来、1年半ぶりのリング復帰となる。
『獣の化身』のSmackDown復帰は、WWE内部の二番目の命令の形跡であると考慮されており、CMパンクのAEW合流で不満なFOXの幹部らを満足させるための意図に従うものであるという。
現在44歳のレスナーはレインズとの抗争を再開するものと見られている。両者のライバル関係はSummerSlam 2018、レインズがタイトルの防衛に成功したことで鎮静化していた。