(画像元:CMLL.COM 記事元:superluchas.com Apolo Valdés)
- ニエブラ夫人から名前を使用することの承認を得たというアペストーソ・マヨールジュニアが登場。
数週間前からミステル・ニエブラの後継者探しが続けられていると発表されており、マリエラ夫人が二人の後継者候補を紹介した。
未亡人のマリエラ・ロドリゲス氏は、ミステル・ニエブラが亡くなるまで付き添い続けた妻であり、同選手の最後の数日を見届けた人物である。彼女とニエブラは『アペストーソ・マヨール・ジュニア』と『エル・レイ・デル・グアグアンコ』の商標登録を済ませている。
2019年にニエブラが逝去してから、ホセフィーナ『ラ・マス・フィナ*1』ことマリエラ夫人は、商標については一切触れることはなかった。しかしながら、今、先の商標をリングネームにした2名のルチャドールを紹介することを決意したのである。
まさしく先週末、まず最初に紹介されたアペストーソ・マヨールジュニアは、ミステル・ニエブラと同じ衣装で登場し、多くの議論を巻き起こした。
ニエブラファミリーは新キャラクターを承認せず
しかしながら、ホセフィーナ『ラ・マス・フィナ』が商標登録を済ませているという事実は存在しており、ミステル・ニエブラが商標権を持っているということ以上に、CMLLが商標権を持っているということである。
しかし、この発表に腹を立てたのは父親である。というのも、登場した選手2名とミステル・ニエブラファミリーの間に血のつながりはなく、また、今回の決定について一切の相談が無かったという。
Buscan mantener legado de Mr. Niebla, se presentó polémico personaje | Superluchas
*1:最も上品な女性の意