(画像元:GCW 記事元:solowrestling.mundodeportivo.com Sergi Peralta)
Game Changer Wrestlingは本日早朝、現ROH世界王者のバンディードが、12月3日、4日、17日、ヒューストン、ダラス、ロスアンゼルス大会に出場することを発表した。同選手にとってはGCWデビュー戦となる。
*BREAKING*
— GameChangerWrestling (@GCWrestling_) October 27, 2021
BANDIDO is coming to GCW!
December 3: HOUSTON
December 4: DALLAS
December 17: LA
Tickets for all 3 events go on Sale this Friday (10/29) at 3PM Est! pic.twitter.com/sk5hPiucnc
GCWにデビューするROHの選手はバンディードが初めてではない。10月23日に開催されたWar Ready大会にてブリスコブラザーズが、マンス・ワーナー、マシュー・ジャスティス組に勝利し、GCW世界タッグ新王者となった。ジョナサン・グレシャムも同団体で複数回試合を行っており、直近では10月にアレックス・ザインと対戦している。
このニュースが報道されたのは、ROHが2022年1月から3月の間、一時的な活動休止を行うと発表した翌日のことであった。同じく、複数のメディアが、ROHは所属選手税院の契約を2021年末に解除すると報道したが、2022年一杯の契約延長に合意する場合には、2022年3月まで給料が支払われるとのことだ。
次回のGCW興行『Evil Deeds』は11月12日ミシガン州デトロイトで開催され、現在までに全4試合が行われることが発表されており、竹田誠が参戦する。日本人レスラーはアレックス・コロンとタッグを組んで、ジェフ・キング、ニール・ダイモンドカッター組と対戦する。その他、山下りなが初となるアメリカの地で、チャーリー・エバンスを相手にデビュー戦に臨む。