(画像元:AEW 記事元:solowrestling.mundodeportivo.com Nicolás Lafferriere)
- TNT Dramaで放送された金曜日大会にて、ペンタ・エル・セロ・Mとレイ・フェニックスはFTRに勝利した。
TNT DramaとFite TVにて配信されたAEW Rampageで、ルチャブラザーズはFTRとの試合を制し、タッグ王座の防衛に成功した。
ロングアイランドを離れての金曜日大会における試合というのは今回が初めてとなる。両チームとも常にタッグを意識しながらの試合を行い、挑戦者のFTRは王座獲得まであと一歩まで迫ったが、ペンタとフェニックスはツープラトンパイルドライバーでキャッシュ・ホイーラーから3カウントを奪い、試合に勝利した。
.@CashWheelerFTR catches @PENTAELZEROM's glove and then catches a kick to the face! Watch the #AEW World Tag Team Champions the #LuchaBros defend against #FTR on #AEWRampage NOW on @tntdrama! pic.twitter.com/bjlSKzeUpZ
— All Elite Wrestling (@AEW) December 11, 2021
試合に勝利したルチャブラザーズはAEW世界タッグ王座の4度目の防衛に成功したことになる。ペンタ・エル・セロ・Mとレイ・フェニックスは97日前となる9月5日に開催されたPPVイベントのAll Out 2021大会で、ヤングバックス兄弟とのSteel Cage Matchを制してタイトルを獲得。また、同タイトルはルチャブラザーズにとって2019年に入団してから最初に獲得したタイトルでもある。