(写真元:AEW.com 記事元:solowrestling.mundodeportivo.com Federico Guerendiain)
- ブライアン・ダニエルソンはフルタイムレスラーとしての引退と、アダム・ペイジとの試合について語った。
ブライアン・ダニエルソンはDallas Morning Newsの取材に対して、この3年間でフルタイムレスラーとして引退すること、しかし、今が自身の絶頂期であり最高の時であることを自らの口で語った。また、アダム・ハングマン・ペイジとの試合に臨む意気込みを語った。
「私は、こういったことについて省みることはあまりないんだが、完ぺきな旅の始まりだった。これからの3年間が私のフルタイムレスラーとしての最後になるけど、同じく自身のキャリアの絶頂期になると考慮しているんだ。これが、私のキャリアの絶頂であり、最高の自分になるだろう。そして同様に、そのためにAEWにデビューしたのは最高の出発地点であったと思っているし、もっと上に上り詰められることを願っている。デビューよりも、グランドスラムでのケニー・オメガとの試合はもっと印象に残っているんだ。そうだろう?悪寒が走ったよ。ガーランドでのペイジとのタイトル戦も同じようなことになることを願うよ。」
「一試合を望んでいるよ。興味深いね。AEWに入団したとき、未知なる部分がたくさんあったんだよ、なぜなら多くの所属選手が新しくて若くて、WWEに前には決して知らなかった人たちなんだから。ハングマン・ペイジとは一回も試合をしたことはないよ。この前の20秒ばかりの戦いを除いて、同じリングに立ったことすらないんだ。わかるだろう?」とブライアンはペイジの秘める未知なる可能性に大きな期待を寄せている。
「だから、まったく新しい選手と試合をするっていうのは常に興味深いことだ。しかし、試合になることを願っているよ。彼のファイティングスタイルは知っているけど、とそんなことを言って傲慢になるつもりはないけど、彼らが極限状態に陥った時に何を見せてくれるのかを見るのが好きなんだ。」とダニエルソンは取材を締めくくった。
Bryan Danielson considera estar en la cúspide de su carrera | Solowrestling (mundodeportivo.com)