(画像元:Ringside News 記事元:solowrestling.mundodeportivo.com Sergi Peralta)
- IWGP世界ヘビー級王者はCMパンク、ブライアン・ダニエルソンとの試合を熱望していると発言。
- ユナイテッドセンターで開催された直近のAEWのイベントは特別番組『AEW Rampage The First Dance』であった。
CMパンクがオカダカズチカの挑戦を受けた。直近のSports Illustratedのインタビューに手、まばゆいばかりのIWGP世界ヘビー級王者は、夢の試合と位置付けた、ブライアン・ダニエルソン、そしてCMパンクと近い将来、出来ることなら試合がしたいと明かした。そして、今週火曜日、『世界一』の男は日本人レスラーの挑戦に返信した。
Here’s my address, come see me:
— player/coach (@CMPunk) January 4, 2022
1901 W Madison St
Chicago, IL 60612
United States@rainmakerXokada pic.twitter.com/y5p19szjQl
「これが俺の住所だ。待ってるぜ:ウェストマジソンストリート 1901 シカゴ イリノイ 60612 アメリカ合衆国」というメッセージをオカダ宛てにツイートした。
CMパンクがメッセージに残した住所は『風の吹く街』のユナイテッドセンターにあたる。現在のところ、AEWがNBAのシカゴブルズ、そしてNHLのシカゴブラックホークスの本拠地に戻るのかは不明だが、2月2日にAEW Dynamiteの収録を再びイリノイ州で行うという。しかしながら、会場はウィントラスト・アリーナとなる。
最後にユナイテッドセンターで行われたAEWの大会は、第二回AEW Rampageであった。『The First Dance』という副題が付けられた同大会では、7年ぶりにCMパンクが公式にリングに姿を現した。
CMパンクとオカダカズチカの試合はAEWとNJPWの提携が続いていることから実現の可能性はある。実現を阻む唯一の障害は日本におけるコロナ感染予防対策であろう。仮にAEWがCMパンクを日本に送るとなった場合、14日間の隔離期間を過ごさなければならない。オカダカズチカがアメリカ遠征をおこなった場合も同様に、帰国後は14日間の隔離期間を過ごすことになる。