ルチャリブレ馬鹿は今日もプロテインです

ルチャリブレ、プロレスのスペイン語記事を日本語訳して紹介します。

【WWE】中邑真輔が手を負傷

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(写真元:WWE.com 記事元:solowrestling.mundodeportivo.com Sergi Peralta)

  • リック・ブッグスがライアン・サティンのポッドキャスト番組『Out of Character』のインタビューで明かした。
  • インターコンチネンタル王者が最後に試合を行ったのは昨年12月18日である。

 中邑真輔が負傷したと、タッグパートナーを務めるリック・ブッグスがライアン・サティンのポッドキャスト番組『Out of Character』の直近で行われたインタビューで明かした。ブッグスは、現インターコンチネンタル王者は手を負傷しており、ここ数週間、リングから遠ざかっている。

 「彼とは数試合しか共にしていなくて、俺が間違っていなければ、手の負傷によって彼はもう2か月もリングから遠ざかっているんだ。彼には本当に早く回復して、また世間をぎゃふんといわせるためにドクターからの承認を得て欲しいよ。その時が来たら、そりゃいつかは別々の道を歩むことになることは知ってるけど、その時が早く来てほしいとは思っちゃいない。ベテランがひよっことタッグを組むっていうのは、何かしらの意味があるんだ。新人に脚光を集める助けになるし、露出が増えることでテレビに映る時間も増えるっていうのは、計算以上のものがあるんだ。」と語っている。(翻訳の提供:Fightful)

 続いて、ブッグスは中邑とのタッグ解消、個人としてのキャリアのスタートについて語った。それは、回避できないことであるとする一方で、その瞬間が早く来てほしいとは思っておらず、一緒にできることがまだ沢山あると考えているという。

 「一人でキャリアを歩むことというのは不可避なことだと思う。急ぐつもりはないし、そういった方法もないよ。シンと俺は、俺たちが力を合わせて一緒にできることのこれっぽちも体験していないと思うんだ。まだまだ、メニューを作っている最中だよ。」

 中邑が最後にテレビで試合を行ったのは12月10日に放送されたFriday Night SmackDownだ。その試合では、中邑とリック・ブッグスは力を合わせ、ロス・ロサリオスを1分強で撃破している。両選手は12月18日に開催されたハウスショー大会にも出場したとみられている。それ以降、彼が姿を現しているのはタッグに同伴するに留まっている。

WWE: Shinsuke Nakamura está lidiando con una lesión en la mano | Solowrestling (mundodeportivo.com)