(画像元:NJPW 記事元:solowrestling.mundodeportivo.com Nicolas Lafferriere)
NJPW WORLDで放送されたNew Japan ROAD第五夜に、約3年半前に退団したKUSHIDAが姿を現した。
Forbidden Door大会を目前に、高橋ヒロムとのIWGPジュニアヘビー級王者タイトル防衛戦に勝利した石森太二だが、試合後に突如としてKUSHIDAがリングに姿を現し会場を驚かせた。
KUSHIDA IS BACK!
— NJPW Global (@njpwglobal) June 21, 2022
Check out what happened when he confronted Taiji Ishimori, and his first comments backstage in English!https://t.co/Ej3BZJzXHv
Watch the #njroad replay NOW!https://t.co/DcxobuLGZK#njpw pic.twitter.com/tf7FNd0BQX
団体に復帰した理由を『残りの時間を新日で過ごすため』としたKUSHIDAは、石森の持つジュニア級最大のタイトルへの挑戦を宣言した。バックステージにてKUSHIDAは記者たちに対して、新日と契約を結んだものの、生活の拠点はアメリカに置くことをコメント。同時に、新日を離れていた時期に生まれたジュニアヘビー級選手らとの対戦を望んでいることを明かした。
KUSHIDAは2019年1月に新日との契約が満期を迎えて退団。これまでに6度IWGPジュニアヘビー級タイトル獲得したKUSHIDAは渡米し、WWEでの活動を開始。元NXTクルーザー級王者として去る4月18日まで同階級で活躍を続け、契約の更新は望まずに退団することを選択した。
KUSHIDA regresa a New Japan Pro-Wrestling | Solowrestling (mundodeportivo.com)