(写真元:WWE 記事元:solowrestling.mundodeportivo.com Federico Guerendiain)
- 数週間前に負傷した痛々しい胸筋の治療後、コーディ・ローデスの正確な復帰時期については不明であるという。
Busted Open Radioの番組でインタビューにを受けたコーディ・ローデスは、医師らがリング復帰を一、二か月早めようとする恐れがあるとして、正確な復帰時期を示そうとしていないことを明らかにした。
既によく知られているように、コーディ・ローデスはWWEレッスルマニア38の初日に登場しWWEに復帰、セス・ローリンズにシングルマッチで勝利した。しかし、胸部に重傷を負い外科手術を受けるために、それから2か月間程しかリングで試合を行うことしかできなかった。(その内の3試合はセス・ローリンズとの試合であった。)
「多くの人が膝、腰、背中、首を負傷したことがある。胸や胸筋を負傷するというのは本当に珍しいケースだ。胸は二頭筋と繋がって、そこで動くんだ。このタイプのケガについては世界で最も優れたドゥガス先生が対応してくれているんだけど、このケガが俺にとって問題であるということを良く知っているんだ。医師たちは回復に必要な時間を俺に明かすことに抵抗があるんだ。」と手術後に医師の代表との会話について語った。
通常、このタイプの負傷については回復に6か月から9か月ほど掛かるとされているが、ローデス自身によると、担当の医師たちはローデスに知られないように、知られた場合に復帰時期を早め、負傷の具合をさらに悪化させないように、完治に必要な正確な時間をローデスに明かしたがらないでいるという。
「経過観察のために医師の下を訪れて、理学療法を受けた後で、復帰までにどのくらいの時間が掛かるのかは、もし教えた場合に復帰時期を1、2か月早めようとする恐れがあるから教えないと言われたんだ。手術は本当にきつかった。溜まった血が大量でほとんど内出血の状態だった。本当に嬉しくないことだよ。」とローデスは説明している。
WWE: Cody Rhodes no sabe cuando será su regreso | Solowrestling (mundodeportivo.com)