(写真・記事元:superluchas.com Apolo Valdés)
とりわけ海外でメキシコを代表する選手の一人であるビオレント・ジャックが3年ぶりにメキシコに帰国し3大会に出場するという。
日本のフリーダムズにおいて欠かすことのできない選手であるトゥランシンゴ出身のビオレント・ジャックは同団体最高のタイトルを2度獲得している他、現在も第一線のスター選手の一人である。
バイオレント・ジャックへのオファーが止むことはなく、コロナ禍においても、ここ数年間はハードコアプロレス界隈で大活躍している。
しかしながら、2020年からのコロナ禍の影響は世界中に及び、3年間の間メキシコに帰国することができなかった。しかし、ようやくそれができることとなり、家族に会うことが出来る他、複数の大会に参加しファンとの時間を共有することだろう。
メキシコへ帰国
とういことで、メキシコの怪獣はホームに戻り、生まれ故郷のパチューカで12月8日コリセオ・デ・トゥランシンゴ及び、12月15日アフィシオン・デ・パチューカで開催される2大会を含む、3大会に出場する。
さらにメトロポリスであるメキシコシティのアレナ・ママ・ルチャスにも出場する予定であり、3大会の内、アフィシオン・デ・パチューカ及びアレナ・ママ・ルチャスで開催予定の大会はDTU創立15周年を記念する大会となっている。
DTUはビオレントがデビュー開始頃から所属し、同団体には常に感謝の意を表していることから、同団体からのオファーを断ることはない。
Violento Jack regresa a México después de tres años | Superluchas