(画像・記事元:superluchas.com Apolo Valdés)
メキシカンルチャリブレの伝説ドス・カラスが、その長い経歴を讃え、生まれ故郷のサンルイスポトシで表彰された。
息子のアルベルト・デル・リオとシンタ・デ・オロを付き添いに、サンルイスポトシのヘラクルスは先週末に行われた3つの式典に出席した。
式典はサンルイスポトシ建設者プラザで開かれ、記念興行が開催されたほか、ダミアン・カルモナ通りではドス・カラスを讃える壁画が公開された。
最後に市庁舎での式典では市長のエンリケ・ガリンド氏とスポーツ部長のルイス・フェルナンド・アロンソ氏も付き添いとして登場した。
「兄のミル・マスカラスとタッグを組んで試合に出場したことはあまりありません、シコデリコとはもうちょっと少ないです。私はいつもインディー選手として活動し、ミル・マスカラスはアメリカで試合をしていて、私はメキシコでした。彼がメキシコに戻ってくるときは私は東の方にいて、まさに私たちは別々に活動していて、それぞれがそれぞれの方法で、それぞれの努力で得たものを得てきたのです。」と会場でドス・カラスは語った。