(画像元:ROH 記事元:superluchas.com Apolo Valdés)
論争を引き起こす終わりを迎えたブレイク・クリスチャン、ARフォックスとの試合後、ファクシオン・インゴベルナブレはコントロールを失い、ルーシュ、ドラリスティコ、ホセ・ザ・アシスタントは見境なく暴れ始めたのであった。
というのもドラリスティコはARフォックスのピンフォールを妨害したにも関わらず、レフェリーはARフォックスに軍配を上げたことが、ファクシオン・インゴベルナブレの逆鱗に触れたのであった。直後に対戦相手も可能な限り攻撃を仕掛け、ルーシュに至ってはレフェリーのシャツを引っ張った。
これにより、ファクシオン・インゴベルナブレは全ての活動停止処分と罰金を科せられた。
『ルーシュはレフェリーを攻撃した。椅子を使用したことで罰金を科せられ、AEWからは1週間の活動停止処分が下された。プレストンはそれほど関与していなかったため、活動停止とはならなかった。ファンをだますことはできない。あの試合の終わり方はクソだった。』とアシスタントはツイートを残している。
RUSH “assaulted” a Referee
— JoseTheAssistant (@JoseAssistant) December 11, 2022
We got fined $$ for using chairs
We’ve been SUSPENDED for a week by #AEW
Preston didn’t get too involved and isn’t suspended.
You can’t fool the fans, they know the match ending was BULLSHIT.#ROHFinalBattle #LaFaccionIngobernable pic.twitter.com/8gcCauiELd
一週間の間、我々はインゴベルナブレスのことについて知ることはできないが、このままで終わることはないのは明らかであり、彼らは復帰後すぐに、ファイナルバトルで起こったことへのリベンジの機会を窺うことだろう。