(画像元:ROH 記事元:superluchas.com Apolo Valdés)
AAAでルーシュが行っていたツアーがパンデミックで中断となってから、ルーシュがAAAに復帰するという。
弟のドラリスティコとドラゴン・リーも同じくAAAに在籍していたことがあり、同団体のタッグ王座を巡る争いを繰り広げていたが、ルーシュは2020年3月以降、AAAのリングを踏むことはなかった。
そして今、ルーシュは12月17日にドモ・デ・マデロで開催される大会で復帰戦が行われ、コマンダー、タウルス、パガノ組と対峙するために、ドラリスティコ、シベルネティコとタッグを組んで、同大会のメインイベントで試合を行うという。
フェニックスは出場せず
当初、同大会のメインイベントではラテンアメリカ王座を賭けた、タウルス、コマンダー、フェニックスによるトリプルスレットマッチが行われる予定であったが、王者であるフェニックスが出場できなくなったため、タイトルの防衛戦は後日、別の大会で行われることとなる。