(写真元:CMLL 記事元:superluchas.com Apolo Valdés)
CMLL内でロッキー・ロメロとボラドールJr.の間のライバル関係が白熱し、リング上で起こること以上の、スポーツから外れたことが起こり始めている。
ロッキーはボラドールJr.に誕生日ソングのマニャニータスを歌った後、パイ投げをお見舞いしたのだ。事件が起こったのは1月27日のメインイベント前であった。
しかし、ロッキーでさえも、ボラドール、二エブラ・ロハ、アンヘル・デ・オロの勢いを止めることは出来ず、ロッキー、オラクロ、ティタン組は一本目を落としてしまった。
しかしながら、2本目になるとロッキーは許しを乞ったが、それは単なるレフェリーの注意を惹く戦略であり、オラクロがボラドールにローブローをお見舞いするものの、アンヘル・デ・オロがレフェリーにそれを気付かせて、2本目は外国人タッグが反則負けとなり、試合はテクニコがストレート勝ちを収めた。
試合後、ボラドールはロッキー・ロメロにカベジェラマッチを要求すると、続いてアンヘル・デ・オロもオラクロにカベジェラマッチを要求したが、試合の熱はアンヘル・デ・オロとボラドールJr.の間に、同じようにオラクロとロッキー・ロメロの間にもいさかいを生じさせた。
4名の選手を巻き込んだ抗争は激しさを増し、フェイタルフォーウェイ、もしくはタッグ形式によるカベジェラ戦が開催される可能性もある。
Rocky Romero le dio un pastelazo a Volador Jr. ¿Se acerca un cuadrangular? | Superluchas