(写真元:CMLL 記事元:superluchas.com Apolo Valdés)
CMLL退団から5年、アレナ・メヒコで熾烈な試合を繰り広げ、セウシスはその復帰戦を勝利で飾った。
ステファニー・バケルとタッグを組んだプエルトリコ人ルチャドーラは、二人の危険なメキシコ人であり、団体で最も経験豊富な選手な二人であるマルセラ、プリンセサ・スヘイ組と対戦。両選手とも戻ったばかりのセウシスにとっては簡単な試合にさせようとはしなかった。
そして期待されていた通り、試合は正真正銘の戦いとなった。セウシスは勘は鈍っておらず、退団した2018年と変わらず偉大な選手であることを証明しようとした。
マルセラはセウシスを『歓迎』
マスクウーマンを前にマルセラは全力でぶつかり、一対一の争いを繰り広げ、復帰戦で勝利を与えようとする様子はなかったが、血のにじむ労力をかけてセウシスとバケルは試合に勝利した。
『プエルトリカンパワー』は幸先の良くCMLLに復帰したが、以前の地位を回復するために、今後はその全てが障害になることであろう。