(画像・記事元:superluchas.com Apolo Valdés)
本日、レイ・ミステリオが空港でサインを拒否したことを非難するファンが動画をアップロードしたが、『619の主』は断固とした理由を持っていた。
少なくとも3人が複数のアイテムにサインを求めるためにレイ・ミステリオに近づいた。ところが、同選手は拒否しファン達に不快感を与えたがこれは理由があったのだ。というのも、ファンは少なくとも20枚のカードと20体のファンコにサインをするように要求していたのだ。
これはサインのついたグッズを転売することを生業としている人々の手法の一つである。転売することは悪くはないが、ミステリオにとってはこうした方で利益を得ようとすることはファンであり、サインをもらおうとする行為の悪用であると考えており、さらに今回は彼が旅の途中であった。
レイ・ミステリオの元に集まった人々はファンであると言ったが、サインを求められたグッズの数に不快感を示した。ところが、それでも最後には各グッズ1点ずつにサインをしたのであった。
多くのファンから擁護されたレイ・ミステリオ
ビデオがアップロードされた当初の目的は、レイ・ミステリオの謙虚の無さを非難するためであったが、状況は一変し『サイン狩り』へ非難の矛先が向かった。というのも、多くの人々が転売屋の行為を否定し、レイ・ミステリオのサイン拒否に拍手を送ったのであった。
さらに、多くの人々がレイ・ミステリオや他のWWEのスター選手たちはどこにいてもファンからのサイン要求や写真撮影に応じるために足を止めてくれるとして、レイ・ミステリオの行動を擁護したのであった。
Rey Mysterio niega autógrafos y lo hizo por buena razón | Superluchas