(画像元:AEW 記事元:superluchas.com 記者:Dark Angelita)
多彩なメキシコ人女子レスラーのレイナ・ドラダがAEWに登場し、特別なシングルマッチでデビュー戦を行った。
メキシコ風味のスタイル
レイナ・ドラダのデビューは、カリフォルニア州のパームデザートのアクリシュア・アリーナで収録が行われたAEW Collision大会にて行われた。大会は6月1日に放送される。
デビュー戦の相手を務めたのは同国人のサンダー・ロサであった。同選手はここ数週間で大規模なシングルマッチの連戦に出場しており、先週はディオナ・パラッツォ選手に敗れている。
メキシコ国内の複数の団体で活躍した後、レイナ・ドラダは活動の場を海外に移そうとしており、直近ではAAAのトリプレマニア・レヒア大会に出場し、エストレジータ、ファビー・アパッチェ、セクシー・スターとタッグを組み、ダリス、トキシカス(フラマー、イエドラ、マラビージャ)組との試合に臨んだが惜敗している。
2024年初頭、レイナ・ドラダは大々的にAAAへの入団を望んでいることを発表したが、路上動物の愛護活動、また人々の健康的な生活を促進する栄養士としての仕事、政界への進出にも興味を示しており地方議員になることも目指しているという。