ルチャリブレ馬鹿は今日もプロテインです

ルチャリブレ、プロレスのスペイン語記事を日本語訳して紹介します。

【WWE】ベス・フェニックス、試合復帰は否定せず

(画像・記事元:superluchas.com 記者:Jon Duarte)

 WWE殿堂入りを果たしたグラマゾンことベス・フェニックスが、WWE退団後に試合復帰の可能性について話した。彼女が最後に試合を行ったのは2023年のエリミネーションチャンバー大会であり、夫であるエッジとタッグを組んでフィン・バロール、リア・リプリーと対峙した。彼女がどこでいつ再び試合に出場するかについては具体的な話はない。特別な機会に一度だけ、もしくは散発的な試合出場になるのか、エッジと同じくAEWで復帰するのかについては不明だ。

復帰について

 「引退した、というのはとても難しいわ。2012年に引退した時に『私は引退しているの、引退』という言葉を沢山つかったわね。何故なら家族が欲しかったから。私にとって、子供を授かることと選手として活動することが両立できないということはわかっていたから、あの時は子供たちに専念する必要があったの。皆が嫌いな決まり文句を使わせてもらうわね。『絶対なんて言うな』。本当に、チャンス次第、家族の為になるかどうか次第。それが全て。アダムのチャンスも含めて全てを鑑みるわ。パーシー・ジャクソンのドラマの話が来た時、アダムはWWEにフルタイムで試合に出場していた時を思い出すわね。それを受け入れるのはとても難しかったけれど、全てを考慮した上でのことだった。家族としてその決断を下したのよ。『これは大きな話だ。我々の前に訪れた俳優としての最大のチャンスだ。受けない手はない。これはとてつもなく大きな話だ。』断ることについても話したわ。家族としての私たちに起こり得ること全てについて、我々にとって都合が良いかどうか話し合ったわ。子供たちにどんな影響があるのか?夫婦生活にどんな影響があるのか?それもとても重要なことよ。」

 と、インタビュアーのクリス・バン・ブリットに語った。

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