(画像・記事元:superluchas.com 記者:Dark Angelita)
Destruction in Kobe 2024の第二試合終了後、インゴベルナブレス・デ・ハポンの高橋ヒロムがCMLLのスーパースターであるミスティコを巻き込んだ格別な挑戦を表明した。
高橋ヒロムがKING OF PRO-WRESTLINGでミスティコの試合を要求
試合では高橋はメンバーの辻陽太、BUSHIと共にユナイテッド・エンパイア(ジェフ・コブ、カラム・ニューマン、フランシスコ・アキラ)に勝利。試合を決めたのは正しくヒロム本人であり、フランシスコ・アキラからアーム式足4の字固めでチームに勝利をもたらした。
バックステージに戻ったヒロムはミスティコと10月14日両国国技館で開催のKING OF PRO-WRESTLING 2024での再戦を表明した。
「心の中にモヤモヤがあるんだよ。このモヤモヤをどうやって取り除けばいいんだ。アイツに勝てばいいんだ、そう、ミスティコ!日本でやろうぜ。今度は俺がお前からギブアップを獲ってやるよ。ミスティコ、10月14日、両国国技館で待ってるよ。」
両選手が最後にシングルマッチで試合を行ったのは6月に開催されたファンタスティカマニア:メキシコ2024であり、その試合ではミスティコがフィニッシャーのミスティカで試合に勝利している。