(写真元:CMLL 記事元:superluchas.com 記者:Apolo Valdés)
CMLLで外国人選手同士の決闘が行われようとしている。キューバ系アメリカ人のロッキー・ロメロは、フリップ・ゴードンが保持するCMLL世界ヒストリック・ミドル級王座獲得を目標として動き出した。
12月6日金曜日アレナ・メヒコ大会のメインイベントにて、ロッキー・ロメロはエチセロ、ビジャノⅢJr.とタッグを結成し、フリップ・ゴードン、ミスティコ、マスカラ・ドラダ組と試合を行った。
試合の関心の一つは、レジェンダ・アスル大会後に再び顔を合わせたエチセロとミスティコのやり取りであったが、最も激しい衝突を繰り広げたのはロメロとゴードンであった。フリップを撃破し試合に勝利したロッキーはタイトルへの挑戦を公に表明し、現王者がこれを了承したことから、来週のアレナ・メヒコ大会でタイトル戦が行われることが決定した。
金曜日アレナ・メヒコ大会その他の試合結果
タッグマッチ
グラン・ゲレロ パンてりーた・デル・リング
女子シングルマッチ
勝 ビバ・バン 対 エスカディ
タッグマッチ
勝 ゲレロ・マヤ シェルア
コヨーテ 対 スティグマ
フェリーノJr. ラジョ・メタリコ
タッグマッチ
勝 インファルト ドラゴン・デ・フエゴ
ハンター 対 レトロ
アロム アストロ・ボーイJr.