
(画像元:AAA 記事元:solowrestling.com 記者:Sebastián Martínez)
- LLLについての3つ商標がメキシコの特許商標を管理する機関IMPIに登録されているが、その中で現在も有効な商標は一つであり、これがペニャファミリーの今後のカギとなるかもしれない。
- WWEのAAA買収に伴う金融取引は今後数週間で完了。
WWEによるAAA買収は2025年最大のニュースの一つであった。WWEはレッスルマニアウィークに買収を発表したが、その最終処理の開始には数週間の時間を要するようだ。
買収の中、AAAはアルベルト・エル・パトロンのように、論争を引き起こす何人かの選手との契約が残っていた。パトロンは一定の根強いファンがいることから、AAAに残留、またはWWEに復帰するのではないかと疑問に思われていた。WWEが完全にAAAの買収を終えた時に、多くのそういった選手は退団するのではないかと噂されている。
現在も団体の代表を務めているドリアン・ロルダン氏も話題になっている。最新情報によるとドリアン氏と叔母のマリセラ・ペニャ氏はLLL*1という名前の新団体設立に向けて動いているという情報がSNS上でリークしたのだ。
このニュースが拡散されたのは、Presindent XLというYoutuberが、LLLという商標がIMPI((Instituto Mexicano de la Propiedad Industrial。メキシコの特許商標管理機関。)に登録されていると発表してからのことだ。IMPIの公式サイトから検索するとLLLの商標が3件登録されているが、2件は有効期限が切れており、1件だけが2029年まで有効となっているという。
ちなみに、LLLはペニャファミリーにとって新たなコンセプトではなく、2002年にドリアン氏と叔父のアントニオ氏がテレビ番組上での物語で「並行するリーグ」として打ち出したものである。そのアイディアは長くは続かなかったが、ブランドの市場規模拡大とその他のライバル団体との競争を望んでいるというサインであると受け止めた人々もいた。今回のLLLの再浮上は実際の背景とプロットの外であることを考慮すると、AAAを支配下に置くWWEの間近に迫る到来に直面するための戦略的な動きの一つとして理解することができるのではないだろうか。
*1:Lucha Libre Latinoamericana