
(画像・記事元:superluchas.com 記者:Ricardo Rendón)
今年4月のWWEのAAA買収後、イホ・デル・ビキンゴは直ぐにメキシコの団体を代表する選手となった。Worlds Collideにてドミニク・ミステリオに敗れてベルトを渡すためだけにアルベルト・デル・リオに勝利した。タイトルの変遷が否定的な反応を生んだわけではなく、ビキンゴを大衆の人気レスラーとさせるべく、すぐに団体からの推しが始まったことが原因だ。これは、10年ほど前のビンス・マクマホン時代にローマン・レインズも『強制的に』推されたことと少々似ている。
メキシコのファンはビキンゴにブーイング
突然のヒールターンは単なるストーリー上の演出というわけではなく、AAAとWWEの提案に納得できず、否定したメキシコ国内のファンが結果としてある。元メガ王者は生配信されるイベントでもブーイングを浴びせられ、一方でドミニク・ミステリオが同じ観客らから声援を受けている。
ポッドキャスト番組『Keepin' It 100』最新回にて、AAAのベテランであるコナンはイホ・デル・ビキンゴのヒールターンの理由が観客からの拒絶反応が原因であると強調している。
「メキシコではブーイングを受けている。何故なら、ファンはビキンゴにタイトルを渡すために、AAAがアルベルト・デル・リオからタイトルを奪ったことに怒っているんだ。それは、ローマン・レインズのケースにちょっと似ている。『え、こいつを次のスター選手にしたいってわけ?』ってね。」
「そうなんだ、彼は同情的で、楽しいやつで、ファンとも上手くやってる良い選手なんだ。このファンからの仕打ちは値しないが、実際にそうなってしまっているんだ。」
現在のところ、ファンからの反応への対応を行うのではなく、AAAはこの状況を活用してヒールへと転向させ、彼がベイビーフェイス時代にファンから言われていた全てことのうっ憤を晴らし、さらに成功させるチャンスにしようとしている。
管理人の一言
ファンも本気でビキンゴを嫌っているわけではないと思うのでこれからも頑張って欲しいですね。