
(画像元:AEW 記事元:solowrestling.com 記者:Zully Angeles)
1月3日に放送された2026年第一回となるAEW Collisionは、次回開催予定の大イベントへの期待を高める激しい試合が続いた。大会はTNT王座への新たな挑戦者を決定すべく、メキシコ人レスラーによって行われた痺れるような試合で際立った。その試合ではエチセロが勝利し王座への挑戦権を手にしたのであった。
対決は純粋な技術の展開から始まり、エチセロとコマンダーが連続する関節技の掛け合いを繰り広げた。ところが、物理的な優勢はリングの錬金術師側にあり、ライバルを空中でとらえると壊滅的なパワーボムで鉄柵にコマンダーを叩きつけると試合のリズムをつかんだ。
エチセロはコブラクラッチといった特徴的な絞め技で試合を支配したが、コマンダーはその機動力で華麗な空中技や印象的なムーンサルトプレスなどを駆使し、試合を続けることが出来た。試合の緊張が一気に高まったのはレイノーサ出身の若手選手コマンダーが危険なポイズンラナで明らかにエチセロを負傷させた時であり、レフェリーは一時的に試合に介入し身体的状態を確認せざるを得なかった。
ところが、コマンダーが空中技で勝利を確実なものにしようとした時、混とんが場面を覆した。クローンがサプライズ登場するとコマンダーをロープから落下させたのだ。この注意を逸らす行動は、既に回復していたエチセロのチャンスとなり、残忍な2回のランニング・ニーでコマンダーをマットに沈め、TNT王座への挑戦権を正式に獲得したのであった。
管理人の一言
ケガから復帰したばかりのコマンダーにとっては残念な結果となってしまいましたが次のチャンスに期待。