(写真元:WWE.com 記事元:solowrestling.com NICOLAS LAFFERRIERE)
2018年は超多忙であったジョン・シナだが、WrestleMania 34でアンダーテイカーに負けて以来、シネイションのリーダーは、WWEのショーへの出演を減らさざるを得ない状況になりながらも、ハリウッドで俳優としてのキャリアに集中した。
ポッドキャストのBambumer's No Holds Barredに出演した記者のジョー・ペイシッチ氏の言及によれば、シナは俳優としてのキャリアの別の段階に入ったとし、今後は大きなイベントのみに出場が許される状況になるという。ペイシッチ氏は「アンダーテイカーと同じようなポジションになるだろう」とし、「Royal Rumble後、彼は大きなイベントにのみ姿を現すようになるだろう。WrestleManiaにも登場するだろうけれど、彼ももう42歳でピークは過ぎている」とコメントした。
前回のMonday Night Rawに登場したシナは、1月27日アリゾナ州フェニックスのチェイスフィールドで開催されるRoyal Rumbleに出場することを宣言した。現在のところ、WrestleManiaへの参加は不明のままである。