(写真元:TNA 記事元:solowrestling.mundodeportivo.com 記者:Sebastián Martínez)
- KUSHIDA、ステフ・デ・ランダー等、複数の選手の契約が終了。
2025年は選手の契約状況について、いくつかの興味深い新情報から始めよう。1月1日午後、既に契約が終了しており、何人かの選手については注目を集めるであろう選手リストが発表された。
Fightfulのシーン・ロス・サップ記者はTNAに所属していたKUSHIDA、エイデン・プリンス、ブピンダー・グジャール、ジェイド・チュン、ジェイド・チェン、トレント・セブンらは既に契約が終了しているか、少なくとも契約上の繋がりはない、と指摘している。
「年明けに複数の選手の契約が公式に終了しました。本日、プロレス業界に多数のフリーエージェント選手が到来したということです。最も注目されているのは『スピードボール』マイク・ベイリーでしょうね。彼は実際には昨年10月にTNAとの契約が終了していますが、2024年年末まで延長されていました。ベイリーはAEW入団が目前に迫っているとされています。」
「ケガによる活動休止状態ではありますが、ステフ・デ・ランダーもフリーエージェントとなっています。同じく、2023年にはFightful Awardsにて最優秀インデペンデント・アクツに選出されたマット・カルドナも同じくフリーエージェントになっています。」
「その他にも2024年末に契約が終了している選手としては、KUSHIDA、エイデン・プリンス、ブピンダー・グジャール、ジェイド・チェン、トレント・セブンらが挙げられます。さらに、毎年恒例ですが新日本プロレスリング所属の複数の選手の契約も間もなく終了する模様です。」