(写真・記事元:estrellasdelring.blogspot.com Eduardo Reyes Ruiz)
骨太がボラドールジュニア、レイ・フェニックスとタッグを組んで、抗争が激化を続けるインゴベルナブレスのルーシュ、テリブレ、そして、裏切ることはほぼ考えられないであろう、メインマンことシベルネティコという強敵と対戦した。
1本目は試合に巻き込まれたレフェリーのグエロ・ノリエガをルーシュがローブローを受けたふりをして騙すと、タピアから1本目を奪うことに成功。続く2本目では、L.A.Parkが代わりのレフェリーであるティランテスに攻撃を誤爆すると、その間にルーシュがヌンチャクを持ち出しParkを攻撃。ところが、それを上手くかわしたParkが逆にヌンチャクを奪い反撃を試みようとしたところで、ティランテスが復活。ルーシュのヌンチャクを手にしていたParkに即反則負けを宣言し、試合はインゴベルナブレスのストレート勝ちとなった。
試合後、Parkは即座にコントラマッチをルーシュに要求したが、ルーシュはレフェリーなしのデスマッチでの試合を行うことを返答した。