(画像元:NJPW 記事元:mexico.as.com 記者:Fernando Salazar)
メキシコ人プロレスラーは唯一のCMLL、そしてメキシコ代表選手としてBest of The Super Jr. 31に出場すると発表された。
新日本プロレスリングはBest of The Super Jr. 31の出場選手を発表した。唯一のCMLL代表選手として発表されたティタンは、アントニオ猪木氏が設立した日本のプロレス団体が開催する同大会に5回目3年連続出場を果たすことになる。
「今年、LIJに合流したティタンは、2023年度大会の大田区総合体育館で開催された優勝を賭けた決勝戦まで勝ち残り、激闘の末、惜しくもマスター・ワトに敗れた。エル・インモルタルはさらに一歩前進し、今年はBOSJで優勝することが出来るのだろうか?」と、新日の公式ページにて紹介されている。
今年で第31回を迎えるBOSJには、SHO、高橋ヒロム、KUSHIDA、田口隆介、エル・デスペラード、ケビン・ナイト、BUSHI、TJP、フランシスコ・アキラ、DOUKI、ロビー・イーグルス、石森太二、金丸義信、クラーク・コナーズ、ドリラ・モロニー、藤田晃生、ブレイク・クリスチャン、ニンジャ・マック、HAYATAが出場する。
出場枠が与えられたのはCMLLだけではなく、ROHとNOAHからも代表選手が出場する。昨年は他のメキシコ人選手も参加していたことから、今大会では他団体の出場選手がより強調されている。