(写真・記事元:thegladiatores.com Alfonso Lizárraga)
11月9日日曜日アレナ・ナウカルパンで開催されたIWRG定期興業のメインイベントでは、タッグ王者タイトルをロス・カポスに奪われたばかりのビジャノⅤジュニア、ロカンボレジュニアが再び登場。今回はアラミスとタッグを組んで、シン・ボディ率いるドラゴン・ベイン、ウルティモグラディアドール組と対戦した。
試合は一本勝負形式で行われたが、リングのみならず、会場全体が戦場となる激しい試合となった。劣勢の中、テクニコがルードの一瞬の隙を突いて状況を覆すと、そのまま反撃開始。試合はその勢いのまま、ビジャノⅤジュニアがシン・ボディからピンフォールを奪いチームを勝利へと導いた。